2020.9.26 01:09

八重樫東氏と村田諒太の後輩・吉田諒が逆転のTKO勝ちで東日本新人王準決勝に進出/BOX

八重樫東氏と村田諒太の後輩・吉田諒が逆転のTKO勝ちで東日本新人王準決勝に進出/BOX

逆転のTKO勝ちで、東日本新人王準決勝に進出した吉田諒(右)

逆転のTKO勝ちで、東日本新人王準決勝に進出した吉田諒(右)【拡大】

 プロボクシングの東日本新人王準々決勝が25日、東京・後楽園ホールで行われ、フェザー級の吉田諒(28)=イマオカ=がリッキー長谷川(21)=ワールドスポーツ=に3回1分24秒TKO勝ち。準決勝に進出した。

 8月の東日本新人王予選でプロデビューした吉田は1回にダウンを奪われたが、3回に左フックからの連打で長谷川をキャンバスに沈めた。

 「最終的にはきれいな形で勝つことができたので良かった」

 元世界3階級制覇王者の八重樫東氏(37)らを輩出した岩手・黒沢尻工高から東洋大へ進学。同大には当時職員だったWBA世界ミドル級王者の村田諒太(34)=帝拳=が選手兼コーチとして在籍しており、マスボクシングの相手を務めたこともある。

 卒業後は約6年ボクシングから離れたが「子供2人に挑戦している姿を直接見せたい」と、今年1月にプロテストを受けて合格した。準決勝は11月3日に後楽園ホールで広瀬祐也(22)=協栄新宿=と対戦。「負けるところを見せたくない」。この日、会場で応援した11歳と1歳の息子のためにも優勝を目指す。

  • TKO勝ちして喜ぶ吉田諒