2020.9.22 16:19

日本連盟、赤井英和に競技の魅力を伝える役割を期待/BOX

日本連盟、赤井英和に競技の魅力を伝える役割を期待/BOX

赤井英和

赤井英和【拡大】

 アマチュアを統括する日本ボクシング連盟は22日、元プロボクサーで俳優の赤井英和(61)の男子普及委員就任を発表した。25日にオンラインで記者会見する。

 大阪府出身の赤井は浪速高1年でボクシングを始め、ライトウエルター級でインターハイ優勝。近大在学中にプロ転向。当時の日本記録である12連続KOを果たすなどして、「浪速のロッキー」と呼ばれ人気を博した。

 世界タイトルにも挑戦したが、1983年のブルース・カリー戦は7回KO負け。85年には世界タイトル前哨戦の大和田正春戦で7回KO負けを喫した際に脳内出血を発症し、引退した。現在は母校の近大で名誉監督を務める。日本連盟は抜群の知名度を生かし、幅広く競技の魅力を伝えてもらう役割を期待する。

 女子の強化委員、普及委員には2012年ロンドン五輪を目指したお笑いコンビ、南海キャンディーズの「しずちゃん」こと山崎静代(41)が就任している。