2020.9.16 18:00

先代、井筒親方の命日に特別な思い 鶴大輝「怒られないかな」

先代、井筒親方の命日に特別な思い 鶴大輝「怒られないかな」

 大相撲秋場所4日目(16日、両国国技館)16日は1年前に死去した先代井筒親方(元関脇逆鉾)の命日で、陸奥部屋に移籍した弟子たちは特別な思いで土俵に立った。敗れた三段目の鶴大輝は「先代に見てもらうために一番一番頑張っている。こんな相撲だったし、怒られないかな」としみじみと話した。

 2連敗となった三段目の鋼は場所前に鶴大輝とともに現在は閉鎖されている井筒部屋を訪れ、仏壇に手を合わせたという。「いろいろ思い出したりしながら、1年が過ぎていく。頑張っていれば先代も喜んでくれると思う」と感慨を込めた。

 先代井筒親方はもろ差しを得意とし、弟の元関脇寺尾(現錣山親方)、兄の元十両鶴嶺山(故人)とともに「井筒3兄弟」として人気だった。