2020.9.13 19:22

京口紘人らがフィジカル合宿を打ち上げ “神経系トレーニング”で進化/BOX

京口紘人らがフィジカル合宿を打ち上げ “神経系トレーニング”で進化/BOX

合宿に参加した(左から)三代大訓、京口紘人、谷口将隆、久我勇作

合宿に参加した(左から)三代大訓、京口紘人、谷口将隆、久我勇作【拡大】

 プロボクシングWBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(26)らワタナベジムの4選手が13日、静岡・熱海市で11日から3日間行っていた走り込み&フィジカルトレーニング合宿を打ち上げた。

 砂浜でのダッシュやシャドーボクシング、山道の800メートルタイム走を6本などで体を追い込んだ京口。「めちゃめちゃ充実していた。砂浜は負荷のかかり方が全然違った。体の重心の意識はいつもよりも持ってやれた」と質の高い合宿になったことを強調した。

 京口の提案で初めて行われたフィジカル合宿にはパーソナルトレーナーの寺中靖幸氏(42)が帯同。寺中氏は2019年7月から東京・品川区の同ジムで週1日、京口らに動きの中で常に自分の体に意識を置く“神経系トレーニング”を指導している。

 京口は3度目の防衛戦(11月3日、インテックス大阪)で、同級11位のタノンサック・シムシー(20)=タイ=の挑戦を受ける。「しっかり実力差を見せられるような試合をしたい」と自信満々のスーパー王者が、WBA、WBC、WBO世界ライト級統一王者のワシル・ロマチェンコ(32)=ウクライナ=らも取り入れるトレーニングで、さらに進化した姿を披露する。

  • 砂浜で対面のシャドーボクシングを行う京口紘人(左)と谷口将隆
  • 砂浜でトレーニングを行う京口紘人(右)と指導する寺中靖幸氏