2020.9.2 21:38

吉野修一郎、前日計量パス 細川バレンタイン戦に「勝てば先が見える」/BOX

吉野修一郎、前日計量パス 細川バレンタイン戦に「勝てば先が見える」/BOX

3冠王者の吉野修一郎(左)と挑戦者の細川バレンタイン(三迫ジム提供)

3冠王者の吉野修一郎(左)と挑戦者の細川バレンタイン(三迫ジム提供)【拡大】

 プロボクシングダイヤモンドグローブ(東京・後楽園ホール)の前日計量が2日、東京都内で行われた。東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック、日本ライト級王者の吉野修一郎(28)=三迫=と、挑戦者で東洋太平洋同級8位、WBOアジア・パシフィック、日本同級2位の細川バレンタイン(39)=角海老宝石=はともにリミットの61・2キロでパスした。出場選手らは計量前にPCR検査を受けた。試合は観客を入れて行われる。

 3冠王者の吉野はこの試合の重要性を強調した。

 「この一戦は僕にとって本当に重要な試合だと思う。これに勝てば先が見える。この1試合に懸けています」

 世界ランクは同級でWBO10位、WBCとIBFで15位。この試合の先に世界ランカーとの対戦や、前WBO世界スーパーフェザー級王者で、東洋太平洋ライト級1位の伊藤雅雪(29)=横浜光=との対戦を見据える。伊藤との試合については「いずれそうですね。機会があれば」と前向きだ。

 「まずは明日。いつも通りの試合をして、自然な流れで倒せれば」

 8戦連続KO勝利中の吉野は、3つのベルトを死守するつもりだ。

  • 前日計量をクリアした吉野修一郎(三迫ジム提供)