2020.8.10 18:34

ユース五輪5冠の北園、大技ロペスに手応え/体操

ユース五輪5冠の北園、大技ロペスに手応え/体操

清風高との合同試技会で、あん馬の演技をする徳洲会・亀山耕平=大阪市

清風高との合同試技会で、あん馬の演技をする徳洲会・亀山耕平=大阪市【拡大】

 体操男子の徳洲会と大阪・清風高が10日、大阪市内で合同試技会を開き、同高3年で2018年ユース五輪5冠の北園丈琉らが演技を披露した。

 北園は試技会で、習得を目指して取り組んでいる跳馬の大技、ロペスを披露。着地は乱れたが「もう少しでしっくりくるところまで来ている」と手応えを口にした。新型コロナウイルス感染拡大の影響で約2カ月、器具を使用した練習ができない期間を経て、来年の東京五輪出場を目指して再出発。「まだまだ取りこぼしがあり、今日の出来は納得がいっていない」と反省も忘れなかった。

 あん馬で13年世界選手権を制した徳洲会の亀山耕平はこの日の演技に満足せず「0点に近い。人の心を動かす演技をいつでもどこでも出せるようにしないと」と話した。

 徳洲会は04年アテネ五輪男子団体総合金メダルの米田功氏が監督を務めており、北園は来年4月から所属する。