2020.8.2 22:19

八角理事長「ほっとしている」 防止策徹底、観客に感謝/7月場所

八角理事長「ほっとしている」 防止策徹底、観客に感謝/7月場所

大相撲7月場所が千秋楽を迎え、あいさつする八角理事長=2日、東京・両国国技館

大相撲7月場所が千秋楽を迎え、あいさつする八角理事長=2日、東京・両国国技館【拡大】

 大相撲7月場所千秋楽(2日、両国国技館)日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は2日、電話取材に応じ、徹底した新型コロナウイルス感染防止策を施した7月場所が無事に終了し「ほっとしている。力士も頑張ってくれた。協会員がいろいろ(予防策を)守ってくれた」と胸をなで下ろした。

 協会は細かなガイドラインを策定。4カ月ぶりの本場所では、1月の初場所以来、半年ぶりに観客を迎え入れて開催した。1日当たり約2500人の上限を設け、声援自粛を求めて拍手を推奨した。目立ったトラブルもなく「(初日の約)1週間前に(観客を)入れると決めたけど、これだけ入っていただいた。拍手で後押ししてもらった」と感謝した。

 7月場所では協会員にウイルス陽性の報告はなかったものの、新型コロナ禍は先が見えず、秋場所(9月13日初日、両国国技館)へ向けても対策の継続が求められる。理事長は「専門家の方々に聞きながらやる」と状況を見極めながら準備を進めていく意向を示した。

千秋楽結果へ