2020.8.2 21:41

師匠の伊勢ケ浜親方、照ノ富士に優勝旗を手渡す「勝つたびに波に乗っていった」/7月場所

師匠の伊勢ケ浜親方、照ノ富士に優勝旗を手渡す「勝つたびに波に乗っていった」/7月場所

伊勢ケ浜親方から優勝旗を受け取る照ノ富士 =両国国技館(撮影・加藤圭祐)

伊勢ケ浜親方から優勝旗を受け取る照ノ富士 =両国国技館(撮影・加藤圭祐)【拡大】

 大相撲7月場所千秋楽(2日、両国国技館)照ノ富士の師匠、伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は審判部長として優勝旗を手渡した。逆境により引退を考えていた弟子を何度も慰留した同親方は「後悔させないようにと思った。けがを克服してやれることをやって納得してから(引退)と思っていた」としみじみと話した。

 5年前の初優勝時も同職で優勝旗を渡したが、違った思いがこみ上げる。厳しい指導で知られる師匠は「一生懸命闘っている。まだけがと闘っている最中だ。本当によく頑張った」とたたえた。

照ノ富士の師匠、伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)「場所前は勝ち越して、けがなく終わればいいと思っていた。勝つたびに波に乗っていった。まだ(膝の)けがと闘っている最中だ。本当によく頑張った」

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