2020.8.2 19:18

照ノ富士、5年前はイケイケのV「いまは慎重に一つのことに集中」/7月場所

照ノ富士、5年前はイケイケのV「いまは慎重に一つのことに集中」/7月場所

伊勢ケ浜親方から優勝旗を受け取る照ノ富士=両国国技館(撮影・加藤圭祐)

伊勢ケ浜親方から優勝旗を受け取る照ノ富士=両国国技館(撮影・加藤圭祐)【拡大】

 大相撲7月場所千秋楽(2日、両国国技館)元大関で東前頭17枚目の照ノ富士(28)が関脇御嶽海(27)を寄り切り、13勝2敗とし、2015年夏場所以来、30場所ぶり2度目の優勝を決めた。幕内最下位の幕尻力士の制覇は、1月の初場所の徳勝龍(33)以来で3人目の快挙となった。

 照ノ富士は「一生懸命やってきたらいいことがあるなと思いました」と笑顔。前回の優勝との違いを問われると、「もうイケイケのときに優勝していますから、いまは慎重に一つのことに集中してやってきて、それが違うのではないか」と胸を張った。

 両膝のけがなどに苦しんだ照ノ富士は今場所、幕内経験者として史上初めて序二段まで降下後の再入幕を果たした。