2020.8.2 20:22

桐生祥秀がオンライン指導「2歩目でどれだけ相手より先にいくか」/陸上

桐生祥秀がオンライン指導「2歩目でどれだけ相手より先にいくか」/陸上

オンラインで中高生に指導する陸上の桐生祥秀(左下)=2日(高校陸上ウィズ・アスリーツ・プロジェクト提供)

オンラインで中高生に指導する陸上の桐生祥秀(左下)=2日(高校陸上ウィズ・アスリーツ・プロジェクト提供)【拡大】

 陸上男子100メートル前日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)が2日、オンラインで中高生を指導し「誰が横にいようと、1番でゴールすると決めてスタートしている。いい意味で(自分を)だましている」と、レースの心構えを説いた。

 スタートが苦手な高校生に対しては「(大事なのは)2歩目でどれだけ相手より先にいくか」と助言。走りが安定しない中学生には「(体が)倒れたら勝手に足が出てくる。それを利用してイメージづくりをしたらいい」と、下り坂での練習を勧めた。

 最近は動画サイトを活用して積極的に情報を発信している桐生は「後輩に聞かれて、答えられないと恥ずかしい。こういうのは勉強になる」と充実した様子だった。