2020.8.1 21:30

照ノ富士、朝乃山ら4人でV争い 千秋楽はともえ戦の可能性/7月場所

照ノ富士、朝乃山ら4人でV争い 千秋楽はともえ戦の可能性/7月場所

正代に負けた照ノ富士=両国国技館(撮影・土谷創造)

正代に負けた照ノ富士=両国国技館(撮影・土谷創造)【拡大】

 大相撲7月場所14日目の1日、トップの平幕照ノ富士が2敗目を喫し、1差で大関朝乃山と関脇の正代、御嶽海が追う展開になり、この4人が優勝争いに残った。千秋楽は優勝決定ともえ戦になる可能性がある。

 千秋楽に照ノ富士が御嶽海に勝てば30場所ぶり2度目の優勝が決定。敗れれば照ノ富士、御嶽海と正代-朝乃山の勝者によるともえ戦にもつれ込む。ともえ戦になれば、1994年春場所以来26年ぶり。この時は横綱曙が貴ノ浪、貴闘力を連破して賜杯を抱いた。

 八角理事長(元横綱北勝海)は「面白い。いい相撲を取ってくれることを願っている」と期待。藤島審判部副部長(元大関武双山)は「いろんな展開が見えて、分からない状況。いいんじゃないですか」と話した。

14日目結果へ千秋楽取組へ

  • 寄り切りで照ノ富士を下した正代=両国国技館(撮影・加藤圭祐)
  • 照強(手前)にあしとりで敗れた朝乃山
  • すくい投げで琴恵光を下した御嶽海=両国国技館(撮影・岡田亮二)