2020.7.24 17:03

ケンブリッジ飛鳥が10秒22で今季初戦V 大会新3連発に「合格点」

ケンブリッジ飛鳥が10秒22で今季初戦V 大会新3連発に「合格点」

男子100メートル準決勝で力走するケンブリッジ飛鳥(左端)。右から2人目は高山峻野=駒沢陸上競技場

男子100メートル準決勝で力走するケンブリッジ飛鳥(左端)。右から2人目は高山峻野=駒沢陸上競技場【拡大】

 陸上・東京選手権 第2日(24日、駒沢陸上競技場)

 男子100メートル決勝でケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が向かい風0・8メートルの条件下、10秒22をマークして優勝した。予選から3レース続けて大会記録を更新。「ここから始まっていく。(今季)最初のレースとしては合格点」と、ひげを蓄えた表情を緩めた。

 2016年リオデジャネイロ五輪400メートルリレー銀メダリストの最速タイムは、2018年が10秒12、19年が10秒20にとどまった。群雄割拠の種目で、昨季はサニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)が9秒97の日本記録を樹立。反撃ののろしを上げた27歳は「勝ちたい気持ちもあるけど、それ以上に負けたくない」と力を込めた。