2020.7.14 17:00

関西学生アメフト秋季リーグ戦は10月中旬に開幕、甲子園ボウルは開催

関西学生アメフト秋季リーグ戦は10月中旬に開幕、甲子園ボウルは開催

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アメフト

 関西学生アメリカンフットボール連盟は14日、大阪市内で会見し、今季の秋季リーグ戦について1、2部は10月中旬に開幕し、11月中に終了する方針を発表した。新型コロナウイルス感染拡大により日程が例年に比べ、大幅に短縮されることから、従来の総当たりのリーグ戦ではなく、トーナメントか、グループに分け、上位チームがプレーオフで順位を争うミニリーグ方式を採用する。入れ替え戦は行わず、上位、下位リーグ間の降格・昇格はなしとする。

 さらに選手にはフェイスシールドの着用を義務付けるほか、同時にベンチに入る選手の人数も60人を上限とする方針。試合は無観客を基本とするが、会場によっては前売りに限り、観客を入れることも検討する。

 試合形式やベンチ入りできる選手以外のスタッフの数などの詳細は今後、詰めていく。

 また、今季は全国8地区の代表がトーナメントで大学日本一を争う「全日本大学選手権」は中止となるが、その決勝として行われてきた「甲子園ボウル」は2008年までの東西大学王座決定戦の形で12月13日に開催する方針。

 ただし、会場が甲子園球場から変更されたり、東西の代表校が決定できず、例えば、関西の1、2位が争うなどのケースも考えられるという。

 関西学生連盟の山田恒治専務理事は「今季は特別なシーズン。自分たちが感染しない、うつさないことを大前提に、安全を最優先に1試合でも多くできることを考えていきたい」としている。