2020.7.4 18:32

白石黄良々、100メートルもV「試合の自分に久々に会った」/陸上

白石黄良々、100メートルもV「試合の自分に久々に会った」/陸上

男子100メートルを制した白石黄良々(左)=白波スタジアム

男子100メートルを制した白石黄良々(左)=白波スタジアム【拡大】

 陸上の世界選手権男子400メートルリレーで昨秋に銅メダルを獲得した白石黄良々(セレスポ)が4日、鹿児島市の白波スタジアムで行われた鹿児島県選手権の100メートル決勝を、10秒53で制した。向かい風1・3メートルの条件で今季初戦を終え「試合の自分に久々に会ったというか、対応できないのが大きかった。レース勘は大事だとすごい気づかされた」と話した。

 約1カ月前から出身地の鹿児島に入ったが「トラックとの相性で脚も痛く、長い距離をあまり踏めなかった」と調整不足から後半の伸びを欠いた。新型コロナウイルスの影響で使用できなかった練習拠点の大東大は、6日から練習を再開できるといい「しっかり走り込みたい」と次の段階を見据えた。

 次回は8月29日のナイトゲームズ・イン福井に出場予定。「またここから(東京)五輪への戦いがスタートしていく」と胸を躍らせた。