2020.6.26 17:31

7月16日の興行からPCR検査を実施/BOX

7月16日の興行からPCR検査を実施/BOX

 7月12日に国内興行再開を予定しているプロボクシングで、再開後初のタイトルマッチとなる無観客の大橋ジム興行(7月16日、東京・後楽園ホール)に出場予定の4選手が試合前日にPCR検査を受けることを26日、同ジムの大橋秀行会長(55)が発表した。

 「7月16日の試合からPCR検査を実施することになりました。世界基準に合わせて間に合うようにさせていただきました」とコメントした。2012年ロンドン五輪バンタム級銅で、東洋太平洋フェザー級王者の清水聡(34)やWBA、IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥(27)のいとこで、日本スーパーライト級王者の井上浩樹(28)=すべて大橋=らが受検する。

 25日に日本ボクシングコミッションと日本プロボクシング協会が行った新型コロナウイルス対策連絡協議会において、一部興行で試合出場全選手とチーフセコンドにPCR検査を導入することが決まっていた。JBCの安河内剛本部事務局長(59)は「大橋会長が『後楽園ホールで最初の興行。国内外から注目を浴びる興行になるので、日本のボクシングがきちんとした対策を取っていることを示したい』とPCR検査の導入を希望した」と話した。