2020.6.24 17:12

萩野公介、東京五輪今夏開催なら「厳しかった」/競泳

萩野公介、東京五輪今夏開催なら「厳しかった」/競泳

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東京五輪競技ニュース
萩野公介
東京・板橋区の東洋大プールでレース形式の練習を終え、平井伯昌コーチと談笑する萩野公介

東京・板橋区の東洋大プールでレース形式の練習を終え、平井伯昌コーチと談笑する萩野公介【拡大】

 2016年リデオジャネイロ五輪男子400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介(25)=ブリヂストン=が24日、オンラインでの合同取材に応じた。

 「もし今年五輪がきていたら、僕自身は厳しかったと考えている。100%の準備はしたけど、自信、実力、準備すべてが100だったかといわれれば厳しかった。(厳しかったというのは)金は難しいというレベルではなかった。もっと下のレベル」

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、東京五輪の開催が1年延期された。19年3月には不振から休養を選択。同年8月にレースに復帰したが、試合で好タイムを出せないなど厳しい状況が続いていた。

 現在は時間もあることから、雑になっていたというテクニック面などここ数年の課題に取り組んでいる。「確実にそのとき(延期が決定する前)よりは今の方が自分のテクニックも上向いている。だからこそ与えられたこの1年を大切にしたいと思う」と来夏の東京五輪への思いを口にした。