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北口榛花、メダルへチャンス「増えた」 チェコ語習得目標!コーチと更なる意思疎通/陸上

北口榛花、メダルへチャンス「増えた」 チェコ語習得目標!コーチと更なる意思疎通/陸上

昨年6月の日本選手権に出場した北口。大きな飛躍を遂げ、東京五輪でメダルを狙う存在に成長した

昨年6月の日本選手権に出場した北口。大きな飛躍を遂げ、東京五輪でメダルを狙う存在に成長した【拡大】

 陸上女子やり投げの北口榛花(22)らJALに所属する選手が17日、東京都内で取材に応じ、入社1年目の日本記録保持者はチェコ語習得を目標に掲げた。1年延期された東京五輪の開幕まで、18日で400日。強豪国チェコのコーチに師事するホープは語学を身に付け、フィールド種目で日本女子初のメダル獲得を目指す。

 もっと遠くへ。社会人1年目で伸び盛りの北口は、自らの投擲(とうてき)に期待してやまない。来夏の東京五輪まで、18日で400日。成長の可能性は、延期で大きく膨らんだ。

 「さらにメダルを獲得できるチャンスが増えたと、(コーチと)2人で話し合いました」

 チェコのジュニア世代を率いるセケラック・コーチに昨冬から師事。2018年秋にフィンランドでの技術講習会で出合い、メールで指導を頼み込んだ。強化拠点の東京から約9000キロ離れた強豪国。今はチャットアプリで連絡を毎日取り、指示を受けている。やり取りは主に英語で、翻訳機が頼りという。

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  • JAL本社で気合を込める(左から)北口、加納、戸辺、土井、山本(撮影・鈴木智紘)