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【ポケモンGO第2次調査隊がゆく】フェンシング・宮脇花綸隊長、「チーム」と一緒に進化「ライフワークです」

【ポケモンGO第2次調査隊がゆく】

フェンシング・宮脇花綸隊長、「チーム」と一緒に進化「ライフワークです」

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ポケモンGO第2次調査隊がゆく
「1番好き」というピカチュウを大事そうに抱いた宮脇隊長(撮影・戸加里真司)

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 2016年8月に始めたきっかけはチームメート。長く続けられているのも仲間の存在が大きい。「チームのみんなで協力してできるので、1時間くらい一緒に散歩することもあります」。その恩恵を最も感じるのは、フランスなど欧州を中心にした海外遠征だ。

 練習後、近くのジムで「レイドバトル(※2)」があれば、LINEグループの「チームポケモン」で招集がかかる。合宿中や大会では激しく剣を交えるライバルや、厳しい指導を受けているコーチとも、ポケGOでは力を合わせる。大親友と一緒にボスポケモンを倒せば、ゲットチャンスで使えるボールの数が多くなるので捕獲できるチャンスも高くなる。

 ★海外遠征で地域限定をゲット!!

 地域限定のポケモンを捕まえるのも、海外遠征の楽しみひとつだ。欧州の「バリヤード」や北米の「ケンタロス」、南米の「ヘラクロス」、アフリカの「トロピウス」…。「すごくやり込んでいる人に(ポケGOで)アスリートが唯一対抗できるのは海外のポケモンを捕まえやすいところかな」。自分とは違う場所に遠征したコーチと交換することもある。

 フェンシングの練習は今月2日から再開。新型コロナウイルス感染対策のため1日1時間と練習時間は限られている。今後の大会の見通しも立っていないが、来夏に延期された東京五輪代表を決める選考対象大会は残り1試合だ。

 「この1試合でしっかり結果を出さないと(五輪代表)メンバーには入れない。最後の1試合で優勝を狙い、ベストパフォーマンスでメンバーに入ることが目標」。ポケGOは、あくまで気分転換であり息抜き。宮脇隊長の剣先は、代表選考レースに定まっている。

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