2020.6.11 20:11

7月から陸上競技会再開 種目・人数抑えて実施、最初の2戦は無観客

7月から陸上競技会再開 種目・人数抑えて実施、最初の2戦は無観客

 日本陸連は11日、7月上旬から北海道でホクレン中長距離チャレンジを4戦開催すると発表した。第1戦は4日に士別市で男女の5000メートルなどを実施。新型コロナウイルスの影響で4月初めに6月末まで主要な競技会の休止を決めており、再開初戦となる見込み。

 感染防止のため従来より種目や参加人数を抑えて実施。最初の2戦は無観客とし、その後は状況を見て判断する。当初は5戦の予定だったが、北見市の大会は中止となった。日本陸連は夏以降の競技会開催のために道筋をつけたい考えだ。

 トラック、フィールド種目の競技活動再開に関する指針も合わせて発表し「3密(密閉、密集、密接)」を避けるため、練習の時間や場所を工夫することを要請。大会参加選手には開催1週間前からの検温を義務づけるほか、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を確保し、中長距離でスタート時に選手を密集させないなど、運営の工夫を求めた。

 ロードレース、クロスカントリーの指針は6月下旬に公開する方針。