2020.5.22 16:55

試合出場選手へ抗体検査を実施/BOX

試合出場選手へ抗体検査を実施/BOX

 日本ボクシングコミッション(JBC)と日本プロボクシング協会は22日、ウェブ上で新型コロナウイルス対策連絡協議会を開き、7月1日以降の国内興行再開に向けて試合出場選手に抗体検査を行うことを決めた。セコンドなど関係者への実施も検討している。

 前回(15日)の同協議会で作成した興行の開催条件などを示したガイドラインのブラッシュアップを行った。その中で、抗体検査の実施を決定。JBCの安河内剛事務局長(59)は「今現在われわれができる最大限のこと」としている。試合の3週間前と、前日の2度行う予定。検査結果の扱いについては次回(29日)の同協議会後に発表する。

 また、当面の間は無観客試合を推奨するが、観客を入れる場合はすべて指定席で、前後左右の席は空けるなどとしていたが、慎重を期して一部地域の興行を除いて無観客試合を前提とする方針を固めた。

 7月16日の大橋ジムと、同22日の三迫ジム興行(ともに東京・後楽園ホール)は無観客試合での開催を目指している。