2020.4.14 19:33

全中開催可否、早期判断へ 中体連、理事から意見集約

全中開催可否、早期判断へ 中体連、理事から意見集約

 日本中学校体育連盟(中体連)が新型コロナウイルス感染拡大を受け、今夏に東海地方で予定される全国中学校体育大会(全中)の開催可否について、各理事に意見を求めていることが14日、関係者への取材で分かった。中体連などによると、理事の意見を集約した上で、早期に可否を総合的に判断する見込み。

 夏の東京五輪・パラリンピックが1年延期となり、7日には安倍晋三首相が7都府県に緊急事態宣言を出した。新型コロナの影響で16日に予定された中体連の臨時理事会は中止となり、文書で意見を募る形式になったという。今夏の全中は8月17日~25日の会期で岐阜県、静岡県、愛知県、三重県で陸上や水泳などが行われる予定だが、緊急事態で厳しい対応に追われている。

 今夏に東北から九州の21府県で分散開催される予定の全国高校総合体育大会(インターハイ)を巡っては、全国高等学校体育連盟(全国高体連)が4月中にも臨時理事会で開催可否を前倒しで判断する方針。