2020.4.7 19:00

青学・原監督が瀬古氏発言に異論!?

青学・原監督が瀬古氏発言に異論!?

左から武井壮・原青学陸上監督・鳥内元関学アメフト監督

左から武井壮・原青学陸上監督・鳥内元関学アメフト監督【拡大】

 1月の箱根駅伝で2年ぶり5回目の総合優勝を達成した青山学院大学の長距離ブロック監督、原晋氏(53)が8日放送のMBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」(水曜深夜11・56)に出演し、日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦氏(63)の発言に異論を唱える。

 タレントの武井壮(46)とお笑いコンビ、ブラックマヨネーズの小杉竜一(46)がMCを務めるスポーツバラエティ番組。

 2004年アテネ金メダルの野口みずき以来、五輪でメダルを獲得できていない日本マラソン界についての討論で番組は瀬古氏が過去に出演した際のVTRを流した。

 「駅伝は日本マラソンの強化につながらない」という瀬古氏は「駅伝で走るのは20キロまで。(マラソンは)練習量も気持ちもその3倍、5倍は頑張らないと走れません」とバッサリ。

 これに対し、原監督は「軽い! 箱根駅伝がなければジュニアアスリートが長距離を志しません」と反論した。

 武井も「もし箱根駅伝がなかったら、いまの長距離の記録はもっと低くなっていた」と賛同。原監督は「箱根駅伝のコースにはアップダウンがあるから実際は30キロのレースをしたくらいの負荷がかかっている。大学生のときに30キロレース仕様の体を作り上げることができる。あとは実業団で残りの12・195キロの体を作ればいいんです」と解説した。

 これには小杉も「完全に瀬古さんを論破しました」と“あっぱれ”。武井は瀬古氏に「反論があったら番組にお越しください! (原監督と)同時に出演していただきたい!」と訴えていた。