2020.4.1 16:23

沢野大地アスリート委員長「ゴール見えた」 五輪延期に理解

沢野大地アスリート委員長「ゴール見えた」 五輪延期に理解

テレビ電話形式の取材に応じた沢野大地(右)

テレビ電話形式の取材に応じた沢野大地(右)【拡大】

 日本オリンピック委員会のアスリート委員長で陸上男子棒高跳び日本記録保持者の沢野大地(富士通)が1日、テレビ電話形式の取材に応じ、来年7月23日の開幕が決まった東京五輪について「ゴールが見えたことで、不安が少なからず解消された。アスリートも国際社会に生きる一員。人命が第一。延期は支持したい」と理解を示した。

 国際オリンピック委員会が3月31日に各国・地域のオリンピック委員会のアスリート委員会を対象に開いた電話会議に出席。延期による代表選考の見直しなどについて意見交換したという。

 国内競技団体のアスリート委員と連係し、選手の不安を取り除く構え。五輪を目指す39歳のベテランとしては「1年延びようが、できることを継続するのが第一」と決意を示した。