2020.3.31 17:44

朝乃山、志村けんさん悼み「小さい頃から見ていた偉大な方」

朝乃山、志村けんさん悼み「小さい頃から見ていた偉大な方」

 大相撲の新大関朝乃山が31日、夏場所(5月10日初日、両国国技館)に向けて東京都墨田区の高砂部屋で、基本運動やぶつかり稽古で胸を出すなどして汗を流した。

 この日から稽古場の壁に掛かる木札が「関脇」から「大関」に新しくなった。「かわりましたね。(本場所に)お客さんが入って歓声を送ってくれるようになれば、大関になったんだと(さらに)実感が湧いてくると思う」と、改めて新型コロナウイルス感染の終息を願った。

 面識のあったタレントの志村けんさんが29日、同ウイルスによる肺炎で死去。朝乃山は初優勝した昨年5月の夏場所後、訪れたテレビ局で一緒に写真を撮ってもらったという。「『朝乃山関、優勝おめでとう』と言っていただいた。小さい頃から見ていた偉大な方。すごくうれしかった。まさかこうなるとは思わなかった」と悼んだ。