2020.3.31 18:40

全日本柔道連盟、常務理事会で代表処遇協議 4月15日に開催

全日本柔道連盟、常務理事会で代表処遇協議 4月15日に開催

 全日本柔道連盟の中里壮也専務理事は31日、来年7月に開催となった東京五輪の男女代表13選手の処遇や、唯一決まっていない男子66キロ級の選考方式について、4月15日に東京都文京区の講道館で常務理事会を開いて協議すると明らかにした。

 丸山城志郎(ミキハウス)と阿部一二三(日体大)の新旧世界王者による激しい争いで注目される男子66キロ級は、最終選考会として4月4、5日の予定だった全日本選抜体重別選手権が新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期。代替日程は未定で、両者による1試合限定の代表決定戦も浮上している。

 常務理事会では強化委員会の意見を基に方針を固め、その後の臨時理事会で正式決定する見通し。複数の代表選手からは「早く判断を出してほしい」との声が上がる中、金野潤強化委員長は「選手の気持ちは理解できるが、プロセスを踏みながら物事を決めていかなければいけない」と慎重に語った。