2020.3.31 17:46

高山勝成が定年延長の嘆願書「再びリングに立てる日が来ることを信じ」/BOX

高山勝成が定年延長の嘆願書「再びリングに立てる日が来ることを信じ」/BOX

プロ復帰を表明した高山勝成=大阪市

プロ復帰を表明した高山勝成=大阪市【拡大】

 プロボクシングのミニマム級で世界主要4団体の王座に就き、東京五輪挑戦のためアマチュアに転向後、プロに再転向した高山勝成(寝屋川石田)は31日、代理人を通じて日本ボクシングコミッション(JBC)に定年延長の嘆願書を提出したと発表した。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、JBCと日本プロボクシング協会(JPBA)が興行中止の要請期間を5月15日まで延長することを決定。大阪市で5月10日に予定していた復帰戦が延期となり、高山は37歳を迎える同12日までに、国内で試合を行うことが不可能になった。海外での試合も入国制限や感染のリスクがあり、難しいという。

 ライセンスは原則37歳で自動的に失効する。高山は5月12日までに1試合を闘い、医師の診断などをクリアすれば元世界王者の特例で更新が可能な状況だった。高山は「再びリングに立てる日が来ることを信じ、これからも練習を続けていく」とコメントした。