2020.3.25 12:36

朝乃山、亡き2人の恩師に感謝「もう一つ上を目指します」

朝乃山、亡き2人の恩師に感謝「もう一つ上を目指します」

大関昇進の伝達を受け、口上を述べる朝乃山=25日午前、大阪市の高砂部屋宿舎(代表撮影)

大関昇進の伝達を受け、口上を述べる朝乃山=25日午前、大阪市の高砂部屋宿舎(代表撮影)【拡大】

 日本相撲協会は25日、大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪で大相撲夏場所(5月10日初日・両国国技館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、東関脇朝乃山(26)=本名石橋広暉、富山県出身、高砂部屋=の大関昇進を満場一致で正式に決めた。

 朝乃山は会見で、亡き2人の恩師への感謝を口にした。富山商高相撲部で指導を受けた浦山英樹さんは、2017年初場所で新十両昇進を確実にした翌日に死去。近大で薫陶を受けた伊東勝人さんは今年1月に急逝した。

 記念撮影では、2人の生前の写真も用意された。立派に成長した教え子は「おかげさまで大関に上がれましたと言いました。あとはこれに満足せず、さらにもう一つ(上に)番付があるのでそれを目指して頑張りますと言いました」と横綱昇進を誓った。