2020.3.25 12:32

【大関昇進一問一答】朝乃山、大関として「しっかりした言動を」

【大関昇進一問一答】

朝乃山、大関として「しっかりした言動を」

 日本相撲協会は25日、大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪で大相撲夏場所(5月10日初日・両国国技館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、東関脇朝乃山(26)=本名石橋広暉、富山県出身、高砂部屋=の大関昇進を満場一致で正式に決めた。

 朝乃山の一問一答は次の通り。

 ――入門から4年で大関の座をつかんだ。

 「こんなに早く大関になれると思っていなかった。去年の5月、初優勝した時に自信ができた」

 ――理想像は。

 「尊敬される、目標とされる大関になりたい」

 ――大関と呼ばれることについて。

 「まだ慣れてないが、大関と言われるからには看板力士。(日本相撲)協会(の名)を汚したくないという思いがあるので、しっかりした言動をしていきたい」

 ――口上に込めた決意。

 「(母校の富山商業)高校の校訓(教育目標)を入れたくて、愛と正義を分けて言った。次に中学校(時代)から使っている一生懸命を入れた」

 ――富山県からは111年ぶりの大関誕生。

 「大横綱太刀山さん以来なので、少しでも太刀山さんに近づけるように頑張りたい。自分がこうやって活躍している中で、富山県の小さい子どもたちに目標にしてもらい、プロに入ってもらうのがまた一つの夢」

 ――夏場所の目標は。

 「優勝争いに加われるようにしていきたい」