2020.3.25 10:08

朝乃山、大関昇進口上「正義を全うし、一生懸命努力します」

朝乃山、大関昇進口上「正義を全うし、一生懸命努力します」

大関昇進の伝達を受ける朝乃山(右から2人目)、高砂親方夫妻=25日、大阪市中央区(撮影・恵守乾)

大関昇進の伝達を受ける朝乃山(右から2人目)、高砂親方夫妻=25日、大阪市中央区(撮影・恵守乾)【拡大】

 「大関朝乃山」が誕生した。日本相撲協会は25日、大阪・浪速区のエディオンアリーナ大阪で5月の夏場所(10日初日、両国国技館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、関脇朝乃山(26)の大関昇進を満場一致で正式に決めた。

 協会は出羽海理事(元幕内小城ノ花)と高砂一門の千田川審判委員(元小結闘牙)を使者に立て、大阪・中央区の高砂部屋宿舎へ派遣。昇進を伝達した。伝達式では師匠の高砂親方(元大関朝潮)、同親方の恵夫人(57)と並んだ朝乃山は令和初の新大関として「謹んでお受け致します。大関の名に恥じぬよう、相撲を愛し、力士として正義を全うし、一生懸命努力します」と口上を述べた。

  • 大関昇進の伝達を受けた朝乃山左は高砂親方=25日、大阪市中央区(撮影・恵守乾)
  • 記者会見で笑顔を見せる朝乃山右は高砂親方、左から母の佳美さん、父の靖さん=25日、大阪市中央区(撮影・恵守乾)