2020.3.25 19:54

パラ選手の声さまざま 瀬立「全てをプラスに」

パラ選手の声さまざま 瀬立「全てをプラスに」

 東京パラリンピックの延期決定を受け、8月25日の開幕に向けて調整してきたパラ選手は会員制交流サイト(SNS)を通じ、さまざまな声を上げた。2016年リオデジャネイロ大会に続く出場を決めていたカヌー女子の瀬立モニカ(江東区協会)は「プランを見直さなければ…」と困惑しつつも「全ての出来事を自分にとってプラスにしていけるよう、練習あるのみ」と前を向いた。

 陸上男子車いすで2冠が期待される佐藤友祈(WORLD-AC)は「今年にできないということはとても悲しいけど、世界の現状を考えるとこれがマスト(必要)かな」と複雑な心境を吐露。陸上女子走り幅跳びで昨年の世界選手権を制した中西麻耶(阪急交通社)は「皆さんと輝けるその日まで今まで以上にひたむきに努力していく」と決意を示した。

 卓球男子の岩渕幸洋(協和キリン)は「中止じゃなくてよかった…。すべての人の健康ファーストで、安全安心な大会にしてほしい」との思いを発信した。