2020.3.12 05:01

岡沢、男子第1号東京切符!/BOX

岡沢、男子第1号東京切符!/BOX

男子ウエルター級で、東京五輪出場を決めた岡沢セオン=アンマン(共同)

男子ウエルター級で、東京五輪出場を決めた岡沢セオン=アンマン(共同)【拡大】

 ボクシング・東京五輪アジア・オセアニア予選最終日(11日、ヨルダン・アンマン)男子ウエルター級5位決定戦で岡沢セオン(24)=鹿児島県体協=が中国選手に5-0で判定勝ちし、五輪出場を決めた。日本男子の出場権獲得第1号となった。日本男子の開催国枠は4階級。岡沢が自力で獲得したため、日本連盟は残り3枠で出場する選手を28日までに決める。10日に行われた女子フライ級準決勝で、既に五輪出場を決めている並木月海(つきみ、21)=自衛隊=は対戦した台湾選手の試合途中の棄権により、11日の決勝に進んだ。

岡沢セオン「ここまできたら、東京五輪で金メダルを取るために全力でいく。(新型コロナウイルスの感染が拡大しているが)僕は元気だけはある。少しでも誰かが笑顔になる試合をしたい」

岡沢 セオン(おかざわ・せおん)

 1995(平成7)年12月21日生まれ、24歳。山形県出身。日大山形高でボクシングを始める。ウエルター級で2019年のアジア選手権準優勝、世界選手権ベスト8。右ジャブ主体のアウトボクシングが得意なサウスポー。ガーナ人の父と日本人の母を持つ。日大山形高-中大出。鹿児島県体協。179センチ。

  • 男子ウエルター級5位決定戦で判定勝ちし、東京五輪出場を決めた岡沢セオン=アンマン(共同)