2020.3.12 00:48

岡沢セオン、五輪出場決める「自分にとって大きな財産になる」/BOX

岡沢セオン、五輪出場決める「自分にとって大きな財産になる」/BOX

特集:
東京五輪競技ニュース
男子ウエルター級5位決定戦で判定勝ちし、東京五輪出場を決めた岡沢セオン=アンマン(共同)

男子ウエルター級5位決定戦で判定勝ちし、東京五輪出場を決めた岡沢セオン=アンマン(共同)【拡大】

 ボクシングの東京五輪アジア・オセアニア予選は11日、アンマンで行われ、男子ウエルター級5位決定戦で岡沢セオン(鹿児島県体協)が中国選手に5-0で判定勝ちし、五輪出場を決めた。日本男子の出場権獲得第1号となった。

 日本男子の開催国枠は4階級。岡沢が自力で獲得したため、日本連盟は残り3枠で出場する選手を28日までに決める。

 既に五輪出場が決まった女子の2人は決勝に臨み、フライ級の並木月海(自衛隊)は常園(中国)に2-3の判定で敗れ、準優勝となった。フェザー級の入江聖奈(日体大)も昨年の世界選手権銅メダルの林郁●(=女へんに亭)(台湾)に0-5の判定で敗れた。(共同)

岡沢セオンの話「すごくうれしい。自分にとって大きな財産になる。ここまできたら、東京五輪で金メダルを取るために全力でいく。(新型コロナウイルスの感染が拡大しているが)僕は元気だけはある。少しでも誰かが笑顔になる試合をしたい」

並木月海の話「納得はいっていないが、東京五輪で借りを返したい。海外の選手と多く闘えたことは良い経験になった。五輪で金メダルを取りたい」

入江聖奈の話「金メダルを取ることができず、すみません。もっとスタミナをつけて、もっとコンパクトに打てるように全てを練習していく。東京五輪に向け、もっと努力したい」

  • 男子ウエルター級で、東京五輪出場を決めた岡沢セオン=アンマン(共同)
  • 女子フライ級で準優勝し、銀メダルを手にする並木月海=アンマン(共同)
  • 女子フェザー級決勝で台湾選手(右)に判定で敗れ準優勝の入江聖奈=アンマン(共同)
  • 女子フェザー級で準優勝し、銀メダルを手に笑顔の入江聖奈=アンマン(共同)