2020.3.9 10:13

一山麻緒「東京五輪もこのまま」 好記録支えた厚底シューズを信頼/マラソン

一山麻緒「東京五輪もこのまま」 好記録支えた厚底シューズを信頼/マラソン

特集:
東京五輪
名古屋ウィメンズマラソン優勝から一夜明け、記者会見する東京五輪女子マラソン代表に決まった一山麻緒=9日、名古屋市

名古屋ウィメンズマラソン優勝から一夜明け、記者会見する東京五輪女子マラソン代表に決まった一山麻緒=9日、名古屋市【拡大】

 名古屋ウィメンズマラソンを日本勢国内最高記録の2時間20分29秒で制し、東京五輪切符をつかんだ22歳の一山麻緒(ワコール)がレースから一夜明けた9日、名古屋市内で記者会見を行った。

 早朝のランニングを終えて会見に臨んだ五輪のヒロイン候補は「見る景色が変わったことはない。良い天気だなと思った」と柔和な表情を浮かべた。祝福の連絡は200件近く届いたという。

 ナイキ製厚底シューズの新作で臨んだ。チームはアディダスから用具のサポートを受けるが、2月初旬の丸亀国際ハーフから長距離界を席巻する一足に履き替えた。このときは前作を着用し、1時間8分56秒で日本勢最高の5位だった。

 第一人者で同門の福士加代子を育てた永山忠幸監督に課された「鬼メニュー」に耐え、好記録につなげた。その足元を支えたのが、男子日本記録保持者の大迫傑(ナイキ)も愛用する新作シューズだった。

 「履いた感じが心地良くて。東京五輪もこのままいきたい」と力を込めた。

  • 名古屋ウィメンズマラソン優勝から一夜明け、記者会見する東京五輪女子マラソン代表に決まった一山麻緒=9日、名古屋市
  • 名古屋ウィメンズマラソン優勝から一夜明け、ジョギングする一山麻緒=9日、名古屋市
  • 早朝のランニングを終えてストレッチを行う一山麻緒