2020.3.7 10:06

津端ありさ、ほろ苦い初の国際大会「自分が甘かった」/BOX

津端ありさ、ほろ苦い初の国際大会「自分が甘かった」/BOX

女子ミドル級1回戦 2回、韓国選手(右)と打ち合う津端ありさ 判定で敗れた=アンマン(共同)

女子ミドル級1回戦 2回、韓国選手(右)と打ち合う津端ありさ 判定で敗れた=アンマン(共同)【拡大】

 ボクシングの東京五輪アジア・オセアニア予選は6日、アンマンで行われ、女子はウエルター級の鬼頭茉衣(中京大大学院)が1回戦でウズベキスタン選手に1-4の判定負け。ミドル級の津端ありさ(西埼玉中央病院)も1回戦で韓国選手に0-5の判定で敗れ、ともにこの予選での五輪出場権獲得はならなかった。

 ともに国際大会初出場の津端と鬼頭は壁の厚さを実感した。

 26歳の看護師の津端は、相手の強打を顔面に浴びて鼻から流血。最後まで攻める姿勢を見せたが大差の判定負け。ダイエット目的でボクシングを始めてから2年ほどで日の丸を背負った異色のボクサーは「自分が甘かった。(世界最終予選がある)5月に再挑戦したい」と苦笑いだった。

 22歳の大学院生の鬼頭は積極的に前に出たが、カウンターを簡単にもらって劣勢に。「海外の選手は体もパンチ力も強い。レベルアップしないといけない」と顔をしかめた。(共同)