2020.3.6 09:41

森脇唯人、適応力に課題「一番いい動きができるように」/BOX

森脇唯人、適応力に課題「一番いい動きができるように」/BOX

特集:
東京五輪
男子ミドル級2回戦で敗退した森脇唯人=アンマン(共同)

男子ミドル級2回戦で敗退した森脇唯人=アンマン(共同)【拡大】

 ボクシングの東京五輪アジア・オセアニア予選は5日、アンマンで行われ、男子ミドル級の森脇唯人(自衛隊)は2回戦で第2シードのイラン選手に0-5の判定で完敗し、今予選での五輪出場権獲得を逃した。

 男子は出場6階級中、5階級で敗退した。ウエルター級の岡沢セオン(鹿児島県体協)は6日に初戦を迎える。

 森脇は28日までに決まる開催国枠で選ばれなければ、5月の世界最終予選(パリ)に回る見込み。

 23歳の新鋭、森脇は国際経験の乏しさが敗戦につながった。ノーモーション気味に左を飛ばしてくる相手に距離をつぶされ、左ジャブや右ストレートが不発だった。

 日本にはあまりいないタイプの相手に、自らのボクシングを封じられた。東京五輪に向け、この悔しさを糧にするしかない。「自分の適応力、対応力の未熟さ。一番いい動きができるようにしていかないといけない」と唇をかんだ。(共同)

  • 男子ミドル級2回戦2回、イラン選手(左)を攻める森脇唯人判定で敗れた=アンマン(共同)