2020.3.5 20:38

成松大介、悪い流れ断ち切れず 2回戦で判定負け/BOX

成松大介、悪い流れ断ち切れず 2回戦で判定負け/BOX

特集:
東京五輪
男子ライト級2回戦 3回、ヨルダン選手(左)と打ち合う成松大介。判定で敗れた=アンマン(共同)

男子ライト級2回戦 3回、ヨルダン選手(左)と打ち合う成松大介。判定で敗れた=アンマン(共同)【拡大】

 ボクシングの東京五輪アジア・オセアニア予選は5日、アンマンで行われ、男子ライト級の成松大介(自衛隊)は初戦の2回戦でヨルダン選手に1-4の判定で敗れ、この予選での2大会連続五輪出場を決められなかった。

 日本勢でただ一人の五輪経験者、30歳の成松も悪い流れを断ち切れなかった。強豪と警戒していた地元ヨルダン選手の連打への対応が遅れ、2回にバランスを崩してダウンを喫する。最終ラウンドは大振りのフックで挽回しようとしたが効果はなかった。

 「自分のことに集中する。まずこの予選で結果を出す」と話していた百戦錬磨の第一人者。敗戦に思わず膝から崩れ、コメントを残せなかった。

 既に4人が初戦で姿を消した日本男子は東京五輪に向け、好戦的な選手の攻略が課題となりそうだ。(共同)