2020.2.29 19:11

東京マラソン開催疑問「ゼロでないと思う」

東京マラソン開催疑問「ゼロでないと思う」

受け付け前に東京マラソンの大会関係者(右)に体温を測定される選手=東京都新宿区

受け付け前に東京マラソンの大会関係者(右)に体温を測定される選手=東京都新宿区【拡大】

 東京マラソンは3月1日、東京五輪代表の残り1枠を懸けて、東京都庁前から東京駅前のコースで開催される。2月29日はテクニカルミーティングが行われ、最大30キロまでのペースメーカーの目標タイムを、ゴール時換算で2時間3分台と2時間5分10秒前後の2種類に設定。代表入りには2時間5分50秒の日本記録突破が必要なレースで、好タイムが期待される。

 東京マラソンの早野忠昭レースディレクターは多くのスポーツイベントなどが中止となっている状況で開催されることについて「正確なデータは把握していないが、なんでやるのかという(一般からの)声はたぶんゼロではないと思う」と述べた。

 一方で、約200人に絞ったエリート選手による屋外でのイベントとなり「いろんなことを気をつけてやれば、あまり普通の生活と変わらない状況かなと認識はしている」とも語った。ミーティングなどの時間を短縮し、「必要なもの以外は、パーティーとかあらゆるものをキャンセルした」と対策を説明した。