2020.2.29 05:01

世界歴代3位・レゲセ、コロナ不安「神に守ってもらうしかない」/マラソン

世界歴代3位・レゲセ、コロナ不安「神に守ってもらうしかない」/マラソン

 東京五輪男子代表の残り1枠を争う東京マラソンが、3月1日に号砲が鳴る。有力選手の記者会見が28日、東京都内で行われた。

 海外招待選手勢のうち男子で世界歴代3位の2時間2分48秒の記録を持つ昨年覇者、ビルハヌ・レゲセ(25)は「勝てると思う」と、レースには自信たっぷり。それでも新型コロナウイルスについて「世界中を震撼(しんかん)させている。マスクや手洗いなどできることをしているが、神に守ってもらうしかない」と警戒感をあらわにした。

 「人類を滅ぼしてしまうかもしれない病が世界ではやっている。神を信じ、祈ることしかできない」とは、男子で2時間3分36秒の記録を持つシサイ・レマ(29)。女子で昨年覇者のルティ・アガ(26)=いずれもエチオピア=も「神様に守っていただけるよう、お祈りするばかり」と悲壮感をにじませた。