フィギュアスケートのチャレンジ・カップ第3日は22日、オランダのハーグで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位で世界選手権代表の田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)はフリー2位の165・64点を出して合計241・18点で2位となった。
田中は冒頭の4回転サルコーを鮮やかに決めると、演技後半の4回転トーループも成功。他のジャンプで回転が抜けるミスもあったが、約1カ月後の世界選手権に向けて「何とか収穫も得られた」と息をついた。
2月上旬の四大陸選手権で3位に入った16歳の鍵山優真(神奈川・星槎国際高横浜)ら若手が台頭してきた日本男子。大一番で存在感を出したい25歳のベテランは「攻めの姿勢をもっと表現したい」と決意を新たにした。(共同)