2020.2.19 18:24

東京マラソン財団、返金しない理由を説明「多くの部分は準備段階で必要」

東京マラソン財団、返金しない理由を説明「多くの部分は準備段階で必要」

 東京マラソン財団は19日までに、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月1日の東京マラソンに参加できなくなった一般ランナーへ参加料を返金しない対応について、公式サイトで「費用のうち多くの部分は準備段階で必要となる」などと理由を説明した。

 財団によると2018年大会の実績で運営費は約19億7000万円で、ランナー1人当たり約5万4800円。今大会は約3万8000人が参加を予定していた。現段階で「(準備の)多くの部分が発注、手配済み」として理解を求めた。参加規約には原則的に返金しないことが示されている。今大会の国内からの出場料は1万6200円だった。

 今年の参加を見送った中国在住者を対象に、先に発表した来年の参加料免除も、見直しを検討しているという。

 また、出場者に配布予定だったローブなどの記念品は4月1日以降に発送すると発表した。