2020.2.15 11:40

日本女子団体、世界新で2年連続3度目のV/スピード

日本女子団体、世界新で2年連続3度目のV/スピード

女子団体追い抜きで世界新記録で優勝し、歓声に応える(左から)高木菜那、高木美帆、佐藤綾乃の日本=ソルトレークシティー(共同)

女子団体追い抜きで世界新記録で優勝し、歓声に応える(左から)高木菜那、高木美帆、佐藤綾乃の日本=ソルトレークシティー(共同)【拡大】

 スピードスケートの世界距離別選手権第2日は14日、米ソルトレークシティーで行われ、女子団体追い抜きで高木美帆(日体大助手)高木菜那(日本電産サンキョー)佐藤綾乃(ANA)の日本が2017年12月に樹立した世界記録を0秒11更新する2分50秒76で2年連続3度目の頂点に立った。18年平昌冬季五輪から3季連続の世界一。

 女子500メートルは小平奈緒(相沢病院)が36秒69で17年以来2度目の優勝を果たした。

 男子500メートルは新浜立也(高崎健康福祉大職)が34秒03で3位、山中大地(電算)が34秒06で5位。同1万メートルは土屋良輔(メモリード)が自身の日本記録を14秒69縮める12分55秒62で5位に入った。グレーム・フィッシュ(カナダ)が12分33秒86の世界新で優勝。(共同)

高木美帆の話「この大会を目標にして練習し、ピークを合わせた結果。うれしい気持ちは強いが、まだ(個人の)レースが残っている。さらにいいレースができるように準備したい」

高木菜那の話「最初から速いラップタイムで回ったが、みんなが自分の仕事をちゃんとこなして最後まで粘り切れた。個々のレベルが少しずつ上がったのが、前回(の世界記録)を上回れた要因だ」

  • 女子団体追い抜きで2分50秒76の世界新記録で優勝した(手前から)高木菜那、高木美帆、佐藤綾乃の日本=ソルトレークシティー(共同)
  • 男子1万メートルで12分55秒62の日本記録を樹立し、歓声に応える土屋良輔=ソルトレークシティー(共同)