2020.2.15 13:50

ホルヘ・リナレス再起2戦目を4回KO勝ち/BOX

ホルヘ・リナレス再起2戦目を4回KO勝ち/BOX

 プロボクシングのWBA世界ライト級3位のホルヘ・リナレス(34)=ベネズエラ、帝拳=が14日(日本時間15日)、同級ノンタイトル12回戦(米カリフォルニア州アナハイム)に臨み、元NABA北米スーパーフェザー級王者のカルロス・モラレス(30)=米国=に4回2分9秒KO勝ちした。

 再起2戦目のリナレスは1回から前に出てプレッシャーをかけた。バッティングで左目周辺を軽くカットし、2回にはモラレスの右アッパーをもらったが、この回の終わりを告げるゴング直後に右のパンチを受け、闘志に火がついた。3回には右のショートでダウンを奪うと、4回にも左ボディーからの右ショートストレートでキャンバスに沈め、10カウントを聞かせた。

 元世界3階級制覇王者のリナレスはWBA世界ライト級4度目の防衛戦だった2018年5月に現WBA、WBC、WBO世界同級統一王者のワシル・ロマチェンコ(31)=ウクライナ=から6回にダウンを奪うも、10回TKO負け。王座から陥落した。

 同年9月の再起戦は3回TKO勝ちしたが、19年1月のWBC世界スーパーライト級挑戦者決定戦で3度ダウンを喫してまさかの1回TKO負け。9月に約12年7カ月ぶりに東京・後楽園ホールで試合を行い、10回判定勝ちで再起を果たしていた。