2020.2.13 05:02

協栄ジム、名称を「協栄新宿ジム」に変えて“復活”!14日にもプロ活動再開へ/BOX

協栄ジム、名称を「協栄新宿ジム」に変えて“復活”!14日にもプロ活動再開へ/BOX

 プロ活動を休止していたボクシングの協栄ジムが名称を変えて“再開”する見通しとなったことが12日、関係者の話で分かった。13日に東京都内で行われる東日本ボクシング協会理事会で承認されれば、翌14日からプロ活動を再開する。

 既に「協栄新宿ジム」の名称で新規ジムとしてプロ登録の申請を済ませており、新会長には元日本スーパーバンタム級暫定王者の瀬藤幹人氏(40)が就任予定。休止前に所属していたプロ選手の一部は、新ジムで活動を続ける。

 協栄ジムは、元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高(現白井・具志堅スポーツジム会長)ら日本ジム最多13人の世界王者を輩出。しかし昨年12月に金平桂一郎会長(54)が休会届を提出した。会長と実質的な経営を任せていたオーナーとのトラブルが理由とされた。

 関係者によると、協栄ジムは金平氏のジムのため同じ名称は使えず、会長も変わるため新規ジムとして登録。場所は現在アマチュアジムとして運営している東京・新宿区の協栄ジムを使用する。

 同ジムには休止時点で10人以上のプロが在籍。亀田興毅ら亀田3兄弟のいとこで19年東日本フェザー級新人王の亀田京之介(21)は角海老宝石ジムに移籍予定で、引退予定の選手らを除く7、8人程度が協栄新宿ジム所属となる見込み。

協栄ジム

 元プロボクサーの金平正紀氏が1959年4月に「金平ジム」として設立。66年3月に「協栄ジム」と名称変更した。正紀氏の長男・桂一郎氏は3代目会長で、2015年5月に坂田健史氏が代表に就任し金平会長はプロモートに専念すると発表。金平会長が19年12月9日に東日本協会へ休会届を提出し、プロ活動が休止となっている。