2020.2.10 19:52

「惰性で闘うようなら…」リオ銅の羽賀、自ら進退に言及

「惰性で闘うようなら…」リオ銅の羽賀、自ら進退に言及

 柔道の東京五輪代表選考会の一つ、グランドスラム(GS)パリ大会最終日は9日、男女計7階級が行われ、100キロ級は16年リオデジャネイロ五輪3位の羽賀龍之介(旭化成)が3回戦で敗退した。

 男子100キロ級で28歳の羽賀が4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)に進退を懸ける可能性を示唆した。

 今大会は3回戦で敗退し、銅メダルのリオ大会に続く五輪出場は絶望的。それでも代表決定を持ち越す余地がある2カ月後に備える構えで「モチベーションが戻らず、惰性で闘うようなら本当に進退を考えないといけない」と自ら追い込んだ。

 カナダ選手には昨年の国際大会に続いて敗れ「同じ相手に2度負けるようでは厳しい」と険しい表情。日本男子の井上監督は「出し切った部分はあると思うが、本当に残念」と話した。(共同)