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【五輪がくる】岩谷産業・大同美空、憧れ野口さん恩師の元いざ初マラソン

【五輪がくる】

岩谷産業・大同美空、憧れ野口さん恩師の元いざ初マラソン

野口さんに憧れ、大同は大阪で初マラソンに挑む

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 マラソンで輝くことを目標としてきた。そのために選んだ道が、2004年アテネ五輪金メダルの野口みずきさんを育てた広瀬永和監督の指導を仰ぐこと。

 「高校のときは強い選手ではなかったので、実業団からは声がかからなかった」。ただ、実業団を探す中で、岩谷産業に創部される陸上競技部に広瀬監督が就任することを知り、すぐに入部を決断。17年4月創部のチームの1期生として信頼関係を築いてきた。今でも「運命を感じている」と興奮を隠せない。

 入部後は監督の課す練習に食らいつき、着実に力もつけてきた。初マラソンを見据えて出場した昨年12月の山陽女子ロードでもハーフマラソンの自己記録を更新。「マラソンにつなげる、いいレースができた」と手応えも口にした。

 42・195キロには距離の面でもちろん不安はあるが「いよいよかという気持ち」と胸を高鳴らせる。最初にマラソンに憧れを抱いたのは小学1年生のとき。アテネ五輪で金メダルを獲得した野口さんの走りをテレビで見て、心を奪われた。

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