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関学大アメフト部、大村アシスタントHCの新監督就任発表「鳥内さんよりは論理的(笑)」

関学大アメフト部、大村アシスタントHCの新監督就任発表「鳥内さんよりは論理的(笑)」

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アメフト
監督就任会見を行ったアシスタントヘッドコーチの大村和輝氏(中)。左は池埜聡部長、右は小野宏ディレクター=関西学院大(撮影・岡田茂)

監督就任会見を行ったアシスタントヘッドコーチの大村和輝氏(中)。左は池埜聡部長、右は小野宏ディレクター=関西学院大(撮影・岡田茂)【拡大】

 選手への要求は厳しくなる。答えをすぐ出さず選手に考えさせる。ダメなものはダメとはっきり言う。そして結果に対する責任を負う。大村イズムで甲子園ボウル3連覇へ。常勝軍団継承へ、新指揮官には高い理想と手応えがある。 (宮本圭一郎)

★ライスボウル方式疑問 連盟に要望書

 関学大アメフト部の小野宏ディレクターは、ライスボウルに関する要望書を22日付で関西学生アメフト連盟に送付したことを明らかにした。ライスボウルは社会人が11連勝中。今年も富士通に14-38で関学大が敗れた試合で選手が何度も負傷し、担架で運ばれていた。要望書は「安全性の問題で、平等性に課題があるのでは、という内容」と小野氏。大村新監督も「実力差があり過ぎ。安全のことを考えても、しんどいかなと思う」と現方式に疑問を投げかけた。

大村 和輝(おおむら・かずき)

 1971(昭和46)年6月22日生まれ、48歳。明石市出身。関学中でアメフトを始め関学高を経て関学大でOL、DL、TEで甲子園ボウルを2度制覇。リクルート勤務後、ハワイ大へコーチ留学経験も。09年から関学大でアシスタントヘッドコーチ。オフェンスコーディネーターを兼務。

  • 関学大キャンパスで所信表明した大村新監督。名門の進化へ意欲をみせる
  • 監督就任会見を行う大村和輝アシスタントヘッドコーチ=関西学院大(撮影・岡田茂)