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母は浪速路V4レジェンド!スタインラック、東京五輪ドイツ代表へ独走よ 大阪国際女子マラソン26日号砲

母は浪速路V4レジェンド!スタインラック、東京五輪ドイツ代表へ独走よ 大阪国際女子マラソン26日号砲

大阪城を背に笑顔のカトリン・ドーレ(右)と、娘のカタリナ・スタインラック。初の親子Vで五輪出場を狙う(撮影・鳥越瑞絵)

大阪城を背に笑顔のカトリン・ドーレ(右)と、娘のカタリナ・スタインラック。初の親子Vで五輪出場を狙う(撮影・鳥越瑞絵)【拡大】

 東京五輪女子代表の残り1枠を争う「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジ」の2戦目、「第39回大阪国際女子マラソン」(ヤンマースタジアム長居発着)が26日に行われる。22日は大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪に選手村がオープン。大会最多4度の優勝を誇るカトリン・ドーレ(58)を母に持つ、カタリナ・スタインラック(30)=ドイツ=は東京五輪代表内定につながる走りへ意気込んだ。

 母のドーレは大阪国際で大会最多となる4度の優勝を果たしたレジェンド。最強のDNAを持つスタインラックは初となる日本でのレースに気持ちを高ぶらせる。

 「彼女(ドーレ)が残したすごい成績は胸に置きつつ、自分のベストのタイムをたたき出したい」

 昨年10月のフランクフルトマラソンで2時間27分26秒の自己ベストをマークしたばかり。心身ともに良好な状態でレースへと駆け出す。

 大阪に降り立ったのは母に付き添って駆けつけた1992年以来。当時2歳で記憶にはないが、映像や写真で母が走る姿は目にしたことがある。縁のある大会で目指すのは初となる五輪代表の内定につながる走りをすることだ。内定の最終決定は大会後の選考次第だが、ドイツ陸連は五輪への派遣記録を2時間32分に設定。実力を出し切れば突破は十分可能なタイムである。

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  • 大阪国際へ調整するカタリナ・スタインラック
  • 1997年の大阪国際で優勝したカトリン・ドーレ