2020.1.21 19:53

7敗目で窮地の豪栄道に悲壮感「一生懸命やるしかない」/初場所

7敗目で窮地の豪栄道に悲壮感「一生懸命やるしかない」/初場所

豪栄道を送り出す宝富士=両国国技館(撮影・桐原正道)

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 大相撲初場所10日目(21日、両国国技館)9度目のかど番で臨む豪栄道が7敗目を喫し、ついに窮地に追い込まれた。ばたばたとした相撲で宝富士に送り出され「残せなかった」と硬い表情でつぶやいた。

 先場所痛めた左足首も完治といえず、動きに鋭さがない。だが普段から言い訳をしない男は「力が通じないというだけで、もどかしさはない」と現実を受け止めた。

 2014年秋場所から在位している大関の座を死守できるか。終盤戦は貴景勝や朝乃山との対戦も残す。33歳のベテラン大関は「一生懸命やるしかない。今までやってきたことを土俵の上で出せるよう、頑張るだけ」と悲壮感を漂わせた。

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  • 豪栄道を送り出す宝富士=両国国技館(撮影・桐原正道)