2020.1.16 16:01

北の富士氏、鶴竜は「よほど気持ちをしっかり持たないと…」/初場所

北の富士氏、鶴竜は「よほど気持ちをしっかり持たないと…」/初場所

北の富士勝昭氏

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 大相撲初場所5日目(16日、両国国技館)横綱鶴竜(34)が日本相撲協会に「左足関節炎で2週間の患部安静を指示」との診断書を提出して休場した。横綱白鵬(34)は4日目から休んでおり、昨年9月の秋場所以来2場所ぶりに横綱不在となった。世代交代が注目される新年の土俵は最高位2人が相次いで離脱。序盤で寂しい状況となり、興行面の影響も懸念される。

 NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(77)=元横綱=は鶴竜について、「一言で言うと元気がない。なかなか大変だと思う。これ以上は無理。今場所の相撲は気持ちが切れていた」と指摘。「一場所でも休場明けというのは大変。僕の経験からいくと引退というのがちらつく。横綱になったときから引退はいつも覚悟している。休場明け、連敗というのはドスンとくる。よほど気持ちをしっかり持たないと立ち直るのは大変」と危機感を募らせた。