2020.1.16 12:31

鶴竜が左足首痛で休場 陸奥親方「10キロ近く体重も減り心配していた」/初場所

鶴竜が左足首痛で休場 陸奥親方「10キロ近く体重も減り心配していた」/初場所

横綱鶴竜

横綱鶴竜【拡大】

 大相撲の西横綱鶴竜(34)=本名マンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル出身、陸奥部屋=が初場所5日目の16日、日本相撲協会に「左足関節炎で2週間の患部安静を指示」との診断書を提出して休場した。師匠の陸奥親方(元大関霧島)によると左足首に痛みがある。東横綱白鵬は4日目から休んでおり、昨年9月の秋場所以来2場所ぶりに横綱不在となった。

 鶴竜は2場所連続休場から復帰したが、初日に遠藤、3日目が北勝富士、4日目は妙義龍と平幕相手に金星を与えて1勝3敗と不振だった。休場は3場所連続15度目。5日目に対戦が組まれていた御嶽海は不戦勝。十両以上の休場は4人となった。

 場所前から体調不良にも悩んでいた。陸奥親方は「踏ん張りが利かなかったと思う。10キロ近く体重も減り、心配していた。まずしっかり稽古ができる体にすることだ。気持ちは切れていない」と話した。

 鶴竜は昨年9月に師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)を亡くし、陸奥部屋に移籍後初めて本場所に出場していた。

鶴竜の師匠、陸奥親方(元大関霧島)の話「焦りがあったと思う。本人は場所前に「初日から最後まで取って、相撲勘を取り戻して頑張ります」と話していたが、気持ちと体がかみ合わなかった。ファンの人のためにも、すぐに治療して運動できる状態にしてほしい」

4日目結果へ5日目取組へ

  • 初場所4日目、3敗目を喫した鶴竜=15日、両国国技館